意思表示を明確にできる子になあれ!

大人になってから仕事を始めると、いきなりコミュ障と思われて、それがきっかけで引きこもりになったりしてしまうんだとか。
恐ろしいことこの上なし。
せっかく育て上げたと思ったのに、引きこもってしまうなんて。
私が思うに、その一員として自分の意見をきちんと伝えられないことにあるんじゃないかと思います。
今は両親が「あれが欲しいの?」「こうしたほうがいいんじゃないの?」と先回りして、自分の気持ちを伝える前にお膳立てされてしまいがちです。
そのため、こうして欲しいというような意思表示の経験値が恐ろしく低いのではないのでしょうか。
これはやばいです。
重症化すると、嫌われたくないとか何かを伝えるのが面倒とか思ってしまって、何も言わなくなる。
すると理解してもらえないことが増えて、対人関係が上手くいかなくなる。
珍しいことではなく、きっとありがちなのではないかと。
しかも、我が家ではその気配が感じられたのです。
我が家は三世代同居ですから、親意外におじいちゃん&おばあちゃんの存在があります。
その人たちは暇に任せて、孫の世話を焼きたがり、実際に手を出し、機嫌を取る。
もう、末期症状かもしれません。
そこで、子供には「して欲しいことがあったら、自分からお願いしなさい」と言いました。
何度も何度も、繰り返しです。
もちろん、言われなくてもやるべきことは保護者としてやります。
例えば、集金日が近づいてきたら「そろそろ集金袋が配られるんじゃない?」なんて先回りしません。
「集金だから、お金を入れておいて」と自分から言わせるのです。
当然のようですが、我が家では先回りしすぎることが日常茶飯事。
言わせるのも大事ですが、言わないことも意外に大変なんです。
「ちゃんと自分で言えるようにならないと困るから」と、先回りして手出し口出しをしないように厳命。
でも、とくにおばあちゃんは孫可愛さにあれこれと世話を焼いてしまいます。
それはわかりますが、そこは心を鬼にして。
「自分で言わせないと」とくどく言っています。
どうぞ、ちゃんと意思表示できる子になりますように!

潜在意識改革の教育法

私が、子供の教育で気を付けていることは、自発的な行動を起こせるように、親が口では「勉強しなさい、宿題しなさい」とは言わないように心がけています。
いくら親が口で「勉強しなさい、宿題しなさい」と言っても、子供の耳にはうるさい騒音としてしか伝わらなかった場合には、無駄な行動となってしまいます。
それで、子供が自発的に行動を起こすように、テーブルの上や冷蔵庫に、「天才」、「速読」、「資格取得」、「スーパー記憶術」、「プロファイル」など、マスターしてほしいスキルや、気を付けてほしいことを1秒で認識できるような短文に書いて、貼っています。
この点は、チャイルドマインダーの資格を取った時に学びました。子どもに関わる仕事をしている人であれば知っている人が多いことです。
https://www.shikaku-king.com/ranking/lovechildren_ranking/
1秒で認識できる、スキルアップのための言葉を子供が能で認識した場合に、潜在意識の層へとその単語が蓄積されていきます。
潜在意識を動かして、子供が速読や、スーパー記憶術をマスターしたい、天才になりたい、自分は天才だ、スキルアップできる、資格取得にチャレンジしてみよう、といった意識を芽生えさせるのが目的です。
子供が思春期に突入すると、自我の芽生えが活発化していくので、自我が芽生えている最中に、親が口で「勉強しなさい、宿題しなさい」と言っても反抗期の子供には、逆効果になってしまいます。
それが、文字で「資格取得」や「速読」といった単語を子供が見て認識した場合には、その行動は、自発的な行動となるので、親から言われて脳へと送信した情報とは違います。
自分で認識して脳へと送信した情報は、自発的な行動を誘発する原動力になるので、子供の潜在意識の芽生えによって、自発的に資格取得のための勉強や、速読をマスターしたり、記憶力を高める努力をするようになるのです。
勉強といっても、最近では学校の勉強以外に、様々な資格の取得といった勉強方法もあるので、学校の勉強が子供にとって面白くない場合には、子供が頑張りたいと思える資格の取得のための勉強のサポートをしてあげています。
資格取得のための勉強も、一つの資格を取得できると、それが自信となって、次の資格へとチャレンジする意欲を芽生えさせることができます。
子供の教育も、自発性を芽生えさせること、ストレスを与えないことを重要ポイントにおいて、取り組んでいくと良いでしょう。

子どものやる気を引き出すための魔法の言葉!

 私は、幼稚園教諭として3年間クラス担任として働いていました。
 
 クラスに24人も子どもがいれば、活動に対してのやる気は24通りで、全員が同じ熱量で活動に取り組むことはなかなか難しかったです…。

 そんな時!!私がよく使っていた魔法の言葉は、「あ〜!難しいからみんなにはできないよね〜…。」というもの。しかも、オーバー気味に言う!(『私は女優!』というつもりで思い切り演技をしていました。笑)『できない』という言葉をあえて使うことで、子どもたちは「できるもん!」とやる気になり、一生懸命取り組む子が増えたように感じます。そして、子どもたちがやる気を出して頑張ったときには、「なんでできるの?」「家で練習してきた?」などここもオーバーリアクションで褒めます。その後で、何がどのように良かったのかを少し真剣に話す時間を取るようにしていました。

 『できない』と否定されていた事ができたときの嬉しさは、大人でも感じる事がありますよね。それを保育の中で魔法の言葉として使っていました。子どもたちは、自然と「できるもんね!」と近くにいる友達と話をして、活動に取り組むこともあったので、結果として同じ熱量になり、同じ目標に向かって取り組めるようになっていったのだと思います。

 また、魔法の言葉を使った後に『オーバーリアクションで褒める』ということも大切です。褒められれば誰でも嬉しくなりますよね。子どもは大人以上に嬉しくなります。できた事がその後の自信ややる気に繋がるように、保育者が言葉掛けをしていくのです。その一連の流れによって、活動は一体感を持って進んでいたように感じます。

 この魔法の言葉は、日常の保育の中ではもちろんですが、運動会や発表会など子どもたちの頑張りを特に引き出したい時によく使っていました。毎日のように使うと、いくら子どもとは言え、慣れてしまうと効果が薄れてしまうので…笑 

 コロナ禍で子どもと家にいる時間が増え、「片付けしない〜」などと困っているお母さん方!是非試してみてください!